多くの人は、病気になって初めて、健康の大切さを知ります。
心配しながらも
『私は、まだまだ大丈夫』
と思い、
- 不節制
- 暴飲暴食
- 飲酒
- 喫煙
を繰り返しています。
中には〝健康に気をつけ〟て「玄米菜食主義」に走り、かえって健康を害している人もいます。(玄米菜食の人はなぜか顔が黒くなってきます。)
「何が良いのか悪いのか」を深く考えることもせず、ただTV等のマスコミによる流行に流されている。
ニガリの流行もその一つ。
ニガリは中国内陸部ではいまでも自殺薬として使われています。
原液なら、10分ぐらいで腎不全で死にます。
こんな代物が流行するわけです。
良くないものですから、流行も長続きしません。
こういう人達が、いざ病気になると、すべて医者まかせの状態です。
主義主張を最後まで貫きとうす人も稀です。
医療現場では、難病になればなるほど、“人体実験”である。
やらなくていい検査や手術を繰り返す。
最後は「手術は成功しましたが、残念です」ということになる。
そろそろ気がついてもいい頃ではないか!
多くの人が、いま服用している薬が〝身体に良いものではない〟。
時には、“毒薬”であるということを。
〝毒をもって毒を制す〟が基本である。
抗がん剤も毒ガスから出発した。
血栓予防で今現在、頻繁に使われている薬は〝ねずみ殺し〟の薬である。
オイオイ、これでは病気を治しているのか、身体を壊しているのかわからない。
そこで今、注目をあびているのが漢方薬です。
単なるブームの繰り返しでも、漢方の良さが少しで多くの人にもわかってもらえることは嬉しいことです。
〝からだの基本がしっかりすれば、どんな病気も6ヶ月で治るはず〟(細胞が入れ替わるのが3〜6ヶ月だから)
漢方治療の特徴は、細菌やウイルスの撃退・せん滅に焦点があるのではなく、〝人(60兆の細胞)〟に焦点をあてます。
だから、副作用がないのです。
少し長くなりました。今回はここまで!