【症例紹介2】不妊症でお悩みの女性|東久留米市の漢方相談専門「医王堂薬局」

赤ちゃんの画像
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「不妊症」でのご来局の女性

今回の患者様は

  1. 第一子の妊娠・出産
  2. 第二子の妊娠・出産

の2期間ご来局頂いた岡山県岡山市在住の方の症例となります。

「不妊症」でご来局された女性のプロフィール

【年齢/性別】34歳/女性
【初来局日】平成29年3月
【来局のきっかけ】別の患者様からのご紹介
【来局の目的・悩み】不妊症

ご来局時の状態

『ここ数年間、評判の良い病院やネットで噂の漢方薬局に通ったが妊娠できなかった』
『〇〇さん(ご紹介者様)の話を聞き、予約をとってもらった』

とご来局頂きました。

ご来局時の状態は

  1. 手足の冷え
  2. 肩こり&めまい
  3. 立ちくらみ

があり、まずは上記の症状へのアプローチが必要でした。

医王堂薬局でのアプローチ

岡山県岡山市の方のご紹介でしたので、初回・重要な状況のみご来局頂き、それ以外は電話等で治療を進めていきました。

とにかく、身体中に〝水〟があふれている状態でしたので腎臓機能を良くし、

さらに身体を温める漢方薬を服用してもらうことに。

経過・結果①:第一子目

平成29年3〜11月まで漢方薬を服用しつつ、生活習慣・食習慣の見直しを提案。

平成29年11月27日。ご本人より

『妊娠しました』

とご連絡。

その後「安産用の漢方薬」の服用を開始。

無事に第一子となる女の子をご出産。

経過・結果①:第一子目

その後、平成31年4月。

『2人目が欲しい』
『でも年齢が36歳なので難しいでしょうか』

と再度ご連絡を頂きました。

久しぶりにご来局頂き、身体の状況を確認しましたが、

正直に『前回とは異なり、今回妊娠は難しいかもしれない』

とお伝えをさせて頂きました。

それでもご本人の意思は強く、治療をご希望されたので、平成31年4月より漢方薬の服用を開始。

なんとその5ヶ月後の9月21日に

『妊娠6週目です』

とご連絡。

前回同様、すぐに「安産用の漢方薬」の服用を開始。

その後無事に男の子をご出産されました。

最後に

不妊症には様々な原因があります。

ですが、まずは現在の身体の状況を改善することが大切です。

直接的には関係なさそうな事柄でも、実は深く関係していることも多々あります。

当薬局は、完全予約制ですが、2〜4週間ほど前にご連絡を頂ければご予約が空いている場合もございます。

また、天気や体調によりキャンセルが出る場合もあるので、一度気軽にお電話下さい。

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