最近、突然死が異常にふえた。
1960年代から、今日まで突然死(特に、血管にかかわる疾患;心筋梗塞、脳出血等)は、約131倍になった。
たとえば、大平首相、小渕首相、高円宮様・・・・と言った具合です。
2倍とか3倍と言うならまだまだ納得できますが、131倍とは、まさに異常事態です。
まして、大平首相とか、小渕首相、高円宮様には、多くの医師がついていたはずです。
完璧な医療体制の中にいる人が、なぜ倒れるのか?
ポイントは、ミネラルです。
現代の栄養学では、五大栄養素としてタンパク質、糖質、脂質、ビタミン、そして最後にミネラルがきますが、いくらタンパク質があろうが、炭水化物、脂質、ビタミンがあろうが、ミネラルがなければ生きていくことはできないのです。
突然死の対処法は、簡単です。
昔から〝突然死を避けたければ、塩をなめなさい!〟と言われている。
ここで気をつけなければいけないのは、〝塩をなめろ!〟と言っている事です。
まちがっても〝食塩〟をなめてはいけません。
なぜ、塩でなければいけないのか?それは、ミネラルが豊富だからです。
現代人は、簡単にいえば、ストレスと酒で、大切なミネラルを身体から放出しているのです。
たとえば、高円宮様もストレスの多い日常生活の上に、よく夜遅くまでお酒を飲まれていたそうです。
肝臓は酒の毒を解毒して尿として排出するわけですが、そのとき、マグネシウム、亜鉛などのミネラルが一緒にでてしまうわけです。
当然ですが、つぎに来るのは、アルコール中毒による手の〝ふるえ・痙攣〟であり、〝突然死〟でもあるわけです。
現代の医療はこのミネラルの必要性がわからずに薬に頼りすぎている。
ストレスから病気になっている人が多いのに、薬を山ほど飲ませて更に身体にストレスを与えていて、病気がなおるのか?
今一度、医療全体を見なおすときがきているのではと思う。
ともあれ、良質のミネラルを補給(医王仙人はカキ肉エキスをすすめている)を、心がけたいものです!